賛否両論があるのは分かっているけどクアトロテストを受けました(2)
クアトロテストや出生前診断を否定する方はこのままページを閉じてください。
15w1dで受けたクアトロテスト。
ネットでは結果は1週間~10日後、と書かれていました。その間は意識しすぎず生活しました。悩みすぎもよくないので、なるようになるしかないし。あと持ち前の謎の「大丈夫」精神で、結果の事は気にしていませんでした。仕事もしていたのも気が紛れて良かったのかも。
なんと4日で電話が来た
早い!!冷静に電話を受け、ちょうど翌日が土曜だったのですぐに結果を聞く為に予約をしました。なんだかんだ言いつつ凄く気になるので一番早い8:30の回に予約した(笑)
夫も一緒に来てくれて、結果を二人で聞きました。
こんなに結果が早かったのは、ファックスで結果が送られてくるかららしい。正式な綺麗な(?)紙に書かれたものは後日お渡ししますとのこと。
そして気になる結果は…
※折りたたんでしまったので、折り目がついているのは気にしないでください(笑)
Screen Negative(スクリーニング陰性)
ダウン症の確率 約1/1900
開放性二分脊椎がある確率 約1/12000
無脳症などの開放性神経管奇形を含めた全体の確率 約1/6000
18トリソミー 高くない
疾患別カットオフ値は
ダウン症候群 1/295
開放性二分脊椎 1/290
無脳症などの開放性神経管奇形全体 1/145
18トリソミー 1/100
人それぞれ、この数字をどう見るか。
私たちの中では「これ以上の検査はしない」という結論でした。
元々ダウン症に関しては1/200とかそのくらいの数字が出たら羊水検査に進むつもりでした。なので、数値を見た瞬間二人の中で同じ結論でした。
こればかりは人それぞれ、各家庭、いろんな意見があると思います。夫婦間で揉める人もいるかもしれない。
少なくとも私たち夫婦は「やって良かった」でした。
この結果で、また少し今回の妊娠に安心感が生まれました。
(もちろんクアトロテストですべての障害が分かる訳ではない事も理解しています。生まれてからしか分からない障害があることも理解しています)
参考になるかはわかりませんが、クアトロテストの結果の紙に書かれていた内容の画像を貼っておきます。
詳しく書かれているサイトはここ→ ラボコープ
長くなりましたが、クアトロテストについての記事はここまで!
前記事はこちら。
「賛否両論があるのは分かっているけどクアトロテストを受けました(1)」
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